top of page

角川文庫『火の鳥10巻 太陽編(上)』に描き下ろし

  • 執筆者の写真: najanaja
    najanaja
  • 2018年10月30日
  • 読了時間: 1分

巨匠・手塚治虫の執筆初期から帰天直前まで描き続けてきた、

不滅のライフワークと呼ばれている大作『火の鳥』。

はるか古代から未来の社会、地球から宇宙に至るまでの悠久の

時空を舞台に、人間をはじめ多くの生命の織りなす数々のドラマを

描いた、手塚治虫の代表作のひとつです。
















なかでも『火の鳥 太陽編』は最晩年に描かれた、

作品最後の章となった物語です。

現在まで幾度か判型を変え出版されてきましたが、

このたび角川文庫から刊行される新版の

文庫本『火の鳥10巻 太陽編(上)』(2018年10月24日

発売開始)に寄せて、岡野玲子が

4ページのトリビュートコミック「火の鳥 in Love」を

描き下ろしました。

2ページの同じく描き下ろしエッセイと併せて

掲載されています。

岡野玲子が綴る、宇宙に花開く生命たちへの

賛歌…この手塚治虫の作品の魂に感応した、

特別な執筆になりました。ぜひご覧ください。














角川文庫『火の鳥10 太陽編(上)』

2018年10月24日発売開始

手塚治虫 著 KADOKAWA


Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.
①100_2944_04_edited_edited.jpg
najanaja_logo02.png
©2000-2023 Reiko Okano,NajaNaja L.T.D. All Rights Reserved. Powerd by NajaNaja L.T.D.
当サイトは有限会社ナジャナジャと有限会社ネオンテトラにより管理、運営されています。全ての文章、図版、画像、音声、データは著作権で保護されており、
無断に転載、使用できません。まずは「お知らせ」の部屋をご一読くださいますようお願いいたします。
・​特定商取引法に基づく表記こちらをご覧ください。
bottom of page